
(WSVGA相当の解像度で「なかきよ」を見るの図)
現在、ネットブックの主流となっている解像度はWSVGA(1024×600)。上の画像をご覧の通り、とても狭いです。おそらく、皆さんがご覧になっている環境より、だいぶ表示される量が少ないのではないでしょうか。
解像度が低いことで得をすることはまずありません。解像度が低くても画面が大きいというのであれば、文字サイズが大きくて見易い。ところが、ネットブックは解像度も低ければ画面も小さいのです。こんな不遇の解像度WSVGAにも、何か良いことがあってもいいはず! と考えてみたところ、強引ですがひとつだけ、見つけました。
たとえば、ある程度広い画面で何か調べごとをするとします。タブブラウザで、Google、2ch検索、2chdat落ち変換機、ニコニコ動画、YouTubeなどを開いて、関連ワードを打ち込んで検索。関連のありそうなものはガガガッとタブで片っ端から開いていきます。それから、一個一個読む(見る)。その中には、調べていたものが一気に解決するようなページもあれば、ただのアフィリエイトブログのようなものもあります。
解像度が低いと、こういう使い方は出来ませんね。いや、やろうと思えば出来るでしょうが、ひどく面倒くさい作業になるかと思います。縦が狭いので画面をたくさんスクロールせねばならないし。
しかし、こうした不便さがミソなのです。不便な環境で使うからこそ、本当に必要なものが見えてくる。見難いけれど、見たい! と思えるようなものが絞られてきます。広大な液晶でさらさら斜め読みしていたものは、本当に必要だったでしょうか。それは、狭い画面の中でもあえて読みたいものでしょうか。そういうことを、考えるきっかけになるのではないかなあ、と思います。
おお、大仰にいうとかっこいい! これで高解像度の後継機種も怖くない!\(^o^)/


